クロスロード/コピーライティングのテクニック

コピーライティング/セールスライティングでは、クロスロードと呼ばれるテクニックがあります。
ちょっと覚えておけば、すぐに使えるのでちょいとばかり解説しておきましょう。

ちなみに、この言葉を知っている人は、DRMを相当知ってる人ですね。

え、なに?

DRMもわからないだって?
それはこれからよく出てくるからよく覚えておきたまえ。

—–ちょっと解説—–
DRMというのは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングのことで、要するにDM(ダイレクトメール)のことだ。
DMを、メールとかwebでやったりちょっと範囲がひろくなるとDRMなんて言ったりする。
レスポンスっていうのは、返事のことで、要はお客さんから何らかの返事がくる広告で、まあよくわからなければ、成果の出るチラシのことだと思えばいい。

で、クロスロードっていうのは、何かっていうとロードって道ですよね。
要するに分岐点っていうことですよね。

分岐点っていうからにはある方向とある方向があるわけです。東京方面、大阪方面みたいな。

これを広告(コピーライティング)に使うわけです。

ごちゃごちゃ言ってもわからないだろうからちょっと例を出しましょう。

『不労所得で月30万儲けるDVD』が絶賛発売中だとします。
これを売り込みたいので、一所懸命、こんなにいいものだと書くわけです。

そして、最後にクロスロードでしめるとこんな感じです。

あなたは、このまま毎日朝6時に起きて、22時に帰宅するだけの生活を毎日続けますか?
それとも、思い切ってDVDを購入してしまって、朝13時に起きて、好きなことをやって好きな時間に眠る生活にかえますか?
――決めてください。お申し込みはコチラ。

こういうのが、クロスロードですね。

で、クロスロードっていうだいたい最後(〆の言葉をクロージングといいます。これ営業用語ですね)に使います。
最初に二択にしたら、話がややこしくなりますからね。

お前は人生このままでいいのか?みたいに説教お父さんさながらにこんな感じで迫るわけです。

これがじゃあそんな効果あるのか、っていうと、私の経験上、そうでもありません(笑)。

ただ最後に、お申し込みください。お申し込みください。お申し込みください。って連呼してたんじゃ、カッコ悪いから、ちょっと最後に違った方向からひと押しって感じで使います。

ところが、このクロスロードを効果を一気にあげる方法があります。

それは、見出しと対応させること。

例えば、『不労所得で月30万儲けるDVD』の見出しが、
「もし、何もせずに月30万自動入金される財布があったら、あなたは何をしますか?」
こんなコピーではじめてたら、最後は、自動入金される財布を手に入れて毎日好きなことをやってる明日と、今日と変わらないつまらない明日で比較するんです。

で、これいま書いててもそうなんだけど、わかりにくいんですよ。

なのでコピーにするときは、わかりやすく箇条書きというか、番号を振ってあげる。
例えば、こんな風に。

――選んでください。

A:自動入金される財布を手に入れて、ずっと憧れてたスポーツジムに申し込みにいって、お昼は表参道で2500円のランチを空いている時間帯に食べている明日

B:今日と同じように、朝6時に起きて、満員電車で2時間、痴漢と間違えられないように両手をあげながら、都心へ向かい、へとへとになって家と会社を往復するだけの明日(財布の中は現金は1000円しかないものの定期が入ってるので両手をあげつつもスリに注意しながら、気は抜けない)

みたいなね(笑)。

こんな感じで、クロージングに困ったら、ちょっと思い出してみてください。

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