ベンチャーと中小企業の違いと中小企業に必要なもの

ベンチャー起業には二通りあって、ひとつは新しいものを創造していくタイプのベンチャー起業。もうひとつは単なる新しい中小企業。

前者は、例えば、mixiとかTwitterとか、Googleなんかもまだ新しい企業だからベンチャー企業かもしれない。要するに新しいもの創造した(しようとしてる)会社のこと。

もうひとつはお金貯めて、日高屋をはじめたとか、そういう、とりあえず「何かはじめたよ」のベンチャー。単に給与をもらうのをやめて自分で稼ぐことにしましたみたいな。

で、多くの人は起業というと前者みたいなのをイメージするんだけど、ほとんどの起業は後者だし、後者のほうがウンと成功しやすいし、いろんな意味で手堅いと思う。それをつまらないと思う人は前者のベンチャーをやればいいし、私の場合は、新しいことをやるよりも「私のお店♪」感のほうが大事だから、別に新しいものをクリエイトしなくても、私のラーメン屋、私のセブンイレブンでいいと思っている。

要するに目的が自由とかお金儲けとかそういうことなら後者でいいし、お金も地位もある人が、社会に一石を投じたいとか実力を試したいなら前者をやればいいし、各々好きなことをやればいいのだけど、ベンチャーとか起業というと、どうしても前者のイメージがあるので、これから起業する人は、まずはじめにアイデアなんか凡庸でいいんだよということを私は伝えたい。

日本のビジネス書はどうも、こういうベンチャーに偏ってる気がして、ギリギリ黒字のラーメン屋を、もっと儲ける方法とかそういう現場的なノウハウが少ないように思えて、そういう点では私は海外ビジネス書がすごく役に立つと思うし、なんかこう儲けようぜって感じがあって、好きなんですよ。いちいち英語なんかで読んでられないから、ダイレクト出版の本はとても重宝するわけです。

そういう中小企業(敢えてベンチャーとは言わず)に向けた本っていうのは、なかなかレアなものです。
いや日本にもたしかにあるんだけど、現場的なノウハウじゃなくて、なんかこうTVのカンブリア宮殿的な、「成功のコツは!」みたいな感じがあって、あんまり役に立たない。そういうところでダン・ケネディのノウハウとか全然クオリティ違うと思うんですよ。

なので、まあちょっと騙されたと思って、本一冊買ってみてよといつも思うわけです。

とりあえず社長講座あたりから

まあまだ何もしてない人は、こっちがお薦め。

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