ライフハッカーを怒らせる7つの言葉~○○をする7つの方法

Twitterで【ライフハッカーを怒らせる7つの言葉】というのが流れてきました。
以下引用です。

【ライフハッカーを怒らせる7つの言葉】
1. 「自分でそのライフハックやってないでしょ」
2. 「海外の記事を持ってきてるだけ?」
3. 「で、あなたは何をやったの?」
4. 「自己啓発書読む時間を仕事に使えば?」
5. 「名言のRTばっかりしてるよね」
6. 「はてブが多いと偉いの?」
7. 「無理やり7つ出してるよね」

怒るのは身に覚えがあるから、なのですが(笑)、これはこれでなかなか痛いところをついてきます。

例えば、○○をする7つの方法なんていうのは私もよく使いますし、このタイトルでうんとクリックされる確率があがるわけです。
これを使わない手はない。

海外の記事をもってくるというのは、それはひとつの役割ですし、名言のRTも自分が気に入っているなら私はいいと思います。ただ、ついRTしてしまう前に、「ちょっと待てよ」と考えてみる必要があるかもしれません。

「自己啓発書読む時間を仕事に使えば?」というのは、レバレッジ的な発想のできない残念な足し算クンなので放っておくとして、一番痛いのは、「無理やり7つ出してるよね」ではないでしょうか。

私は「7」という数字にこだわりはないので、先に「7つの方法」と書いて、3つしか出なかったら、後でタイトルを「3つの方法」に変えますが(無理やり出すの面倒くさいし)、「7」という数字はどうも強力らしくて、なんでもかんでも「7にするといいらしい」。

「アダとチラよ、わたしの声を聞け、レメクの妻たちよ、わたしの言葉に耳を傾けよ。わたしは受ける傷のために、人を殺し、受ける打ち傷のために、わたしは若者を殺す。カインのための復讐が七倍ならば、レメクのための復讐は七十七倍――」(創世記4章23-24節)

こんな風に7というのは聖書の中でも特別な意味の数字をもっています。
神は6日間で世界を創り、7日目に休みました。だから7日目は完成の数字、完全な数字なのです。ですから7より8のほうがすごいということは聖書観ではありえませんし、3日で世界を創る神Bが現れたとしても、聖書中の神よりもすごいことにはなりえません。6日創り、7日目に休んだということに意味がるのです。
ちょっとおもしろい話をしますと、聖書の中で1日の定義は書かれていません。したがって、神が24時間×6(day)時間で世界を創ったとは限らないということです。もっというと神が休んでいる7日目は聖書の中で「終わった」とは書かれていません。聖書は1日が終わるときに、「朝があり、夕があった」という特有の言い回しをしますが、7日目にはそれがないのです
ということは、神の日程的には、地球はまだ完成して「7日目」であって、神はいまも休んでいらっしゃるわけです。したがって私たちは完全な「7」日目を毎日過ごしているというわけです。

まあ話がだいぶ逸れてきましたが、「7つの方法」とタイトルを打った数多くの自己啓発もので、一番感動したものを最後に紹介しておきます。

中谷彰宏さんのセミナーに参加したときに、詳しいタイトルは忘れましたが「~の7つの方法」というタイトルでセミナーをしたんです。
セミナー自体は非常にいいもので、方法論が何個提示されたかなんて気にせずに感動していたら、「さて、これから質問コーナーですが、最初に一番多い質問を潰しておきますね」と中谷さん。
「一番多い質問は、『7つの方法ってどれですか?』という質問です」
一同爆笑。
「今日はたくさんお話しましたので、少なくとも7つくらいは得るものがあっただろうということです。ハイ、じゃあ質問ある人!」
実に鮮やかです、中谷さん。
この適当さ。最高に好きです。これを平気でやってのけるこのカリスマ!さすが中谷さん … 私たちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!

ですから、「7つ無理やり出してるんじゃないよ」と言われて怒るぐらいなら、「7つの方法」っていうタイトルだけで5個で終わらせればいいんです。「あとは2つは自分で考えろ」って丸投げしたっていいんです。
カリスマっていうのは殿様商売ができるということです。普段からこれぐらい強気でないと、商売あがったりですよ、ってことです。

さあ、今日から強気のBlog記事でいきましょう!

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