就活動に役立つ社長が教える面接官の本音~長所と短所を聞く本当の理由~

履歴書とか面接で長所とさ短所を聞くことがあって、空気を読む良質な学生はきちんと回答するけれど、少し人見知り内向きな学生はうまくこたえられず、あとであんなことを聞いてどうするんだと酒を飲みながら飲み屋で叫ぶことになる。

面接官は別にキミの長所や短所を知りたいわけではない

面接する方も面接に慣れているわけではなくて、聞くことがないから、こういうよくわからないことを聞いて、話のとっかかりを探そうとしているわけだから、面接で長所とか短所を聞かれたら、こいつ話題に困ってるんだなと察してあげればいい。
何も正直に言う必要も分析的にいう必要もない。
ただ、面接官はキミと話をしたいだけなのだ。

答えにくい質問をするのは面接官が無能だから

慣れた面接官は自分なりの基準があって、中には、ちょっと屈伸をしてご覧と言って、それだけで採用を決めてしまう凄腕の人もいる。もちろん、女性性を売っていく仕事だからそういうことになるのだけど、慣れてくれば面接なんかアッという間だ。私の知っているNTT代理店では経験者枠を採用するときは、なんでもいいからNTT代理店センターの電話番号を4つ〜5つ言ってご覧と言って、言えないのはモグリとしてその場で落とすという。中には、北海道から沖縄まで全部言える猛者もいて、そういう人が使えないわけがないので、この面接は理にかなっている。少なくとも長所を聞いたり、趣味を聞いたりするよりよほどいい。

つまりわけのわからない質問をするのは一言で言うと面接官に基準がなく不慣れで無能だからである。

高学歴諸君!社会に出るとはバカと行動を共にすることだ

しかし、社会に出れば無能な上司のもとで働くこともあるし、同僚はみな例外なくバカであるし、ベテランの派遣社員も仕事に慣れているだけで本質的にはバカだから、社会に出るというのは大学院に進学するのとは違ってバカに囲まれて生活することを意味する。だから、面接官がバカな質問をしてそれにマジレスをすることもバカげているし、バカの質問にうまく答えられず、質問としてなりたったいないじゃないかと文句を言うのもバカのやることだ。

新卒は未来の社長を選ぶ採用試験だ

とはいえ、新卒採用となると、即戦力ではなくて、将来会社を背負うポテンシャルのある若者を求めているのだからNTTの電話番号を全部言えるとか、触っただけでどこのメーカーのルーターかわかるとかそういう一発屋を採用してもしょうがない。だから趣味とか抽象的なところを聞いて、その若者の大物っぷりを見るしかないわけだ。大物と言っても面接官も人なのだから、可愛らしい部下がいい。何かすごいことをしてくれそうな期待と共に、変な裏切りはしないという適度な良識性とのバランスが保たれている必要がある。それでいって何かを任せられそうな雰囲気(これをリーダーシップという)があればよいということになる。

ここまで言えば、センスのいい人は就職活動であらかなどういう方向でいけばいいかわかるであろう。
資格を持っているとか、即戦力になるというアピールは少なくとも大間違いであるし、大事なのはやる気と情熱と積極性だ。

あらゆる場面において、自分が変わることでしか、周囲が影響を受け、変化を起こすことはできないのである。
(ドスティーブン・R・コヴィー)

求められているのは情熱に燃える革命児だ!

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