広告をどこに出すのかを最初に考えよう

あるサービスや商品があって、それを販売していくとき、もっとも大事なことは広告です。
さらに大事なことは、どのような広告を書くのかではなく、どこに広告を出すのか、ということです。

これを決めずに、全然見当違いなところへ広告を出してしまうと、ものの見事に成約が0という悲しい結果に終わってしまいます。

したがって、あなたが事業をはじめるにあたって、まず最初に自分に問いかけるべきは、「あなたのお客さんは、どこにいるのか?」ということにほかなりません。

それでは、ちょっと例を出しましょう。
レンタル彼女店 萌えデート」というお店があります。

サービス内容としては、女性と遊びに行くことができるというものです。

実はこの店名には2つのセグメントがあります。ひとつは、「レンタル彼女」、もうひとつは、「萌え」。実はこれはふたつの市場が重なっている事業なんですね。

ここから少し専門的というか業界の話になりますが、いわゆる萌え業界、秋葉原では、「お散歩」というメイドさんとちょっとお出かけするサービスが流行ってるんですね。敢えて、「萌え」という言葉を入れたのは、ここからお客さんを取りたいからというのがあります。メイドは一人もいませんが

次に、レンタル彼女という市場があります。そんな市場あるのかよと思うかもしれませんが、何店舗かありますので、ないことはない。
ところが、普通「レンタル彼女」なんていう言葉はみなさん知らないと思いますし、非常にマイナーなんですね。
こういう市場そのものがマイナーですと、広告がめちゃくちゃ打ちにくい。お客さんがどこにいるのかさっぱりわからないという事態になります。

そこで、とりあえず「萌え」という言葉をいれて、既にお客さんがウヨウヨいる萌え業界に片足つっこんで広告を打ちやすくしたというわけです。

こんな風に、お客さんがいる場所がわからないというのはめちゃくちゃ致命的なんですね。
広告を打つ場所がないと、集客しようがありませんし、広告費も一気に高くなります。
ここは見込み客ばっかりだっていうところを狙って広告を打たないといけないわけです。

実は、よほどマイナーな業種でない限り、どこで宣伝をしているのかを知るのはとても簡単です。
ただ、あまりその業界を知らずに乗り込んでいくこともあるかと思いますので、そんなときはどんな風に調べるか、超簡単な方法を教えます。しかも、無料で。※無料でっていうのは、無料で私が教えてあげるという意味ではなく、無料で調べられる方法を無料で私が教えてあげるという意味です。まァ親切!

例えば、あなたがこれからやるのが美容院だとしますね。
では、美容院の広告はどこに打てばいいのか。これは美容院のサイトをいくら見てても、わかりません。
そうしたら、こんな風に検索するんです。

「美容院 コンサルタント 無料」

そうすると、美容院専門のコンサルタントというのが現れます。
だいたい一人はいるんですね。どうせ、ネタがないからニッチにしてるだけのコンサルタントなんでしょうけど。

だいたいのところは1回は無料でやってくれますので、それをすかさず申し込むわけです。
相談内容は簡単ですね。

「美容院をはじめるんですけど、どこに広告を打てばいいんですか?」

これだけです。
これで教えてもらえます。逆にこれも答えられないようなコンサルタントはインチキだと言っても過言ではありません(だって、これぐらい美容師の友達に聞いたってわかりますよね)。

無料コンサルタントがいなければ、mixiで美容院のコミュニティを検索して、美容院を経営してる人に聞けばいいんです。
あなたがよほど胡散臭いアカウントでない限り、普通に聞けば普通に教えてくれます。
これがSNS(特にmixi)の正しい使い方です。お友達として、聞く。これです。

それでもわからなければ、amazonとかで、美容院経営の本を上から下まで全部買うんですね。
もちろんケチるなら、1円の本だけ買えばいいですし、送料高いというのであれば、ブックオフまで足を運んで、美容院の経営の本で105円のものを10冊くらい買えばいいわけです。
その足でそのままカフェによって、全部の本をぱらぱらめくってどこに広告を出してるのかだけを確認します。あとは買ったブックオフにその本を売却して、調査終了ですね。ブックオフが遠ければ図書館でもいいでしょう。経営の本であれば、たいていどこに広告を出しているか、出すべきなのかは載っています

ま、美容院ならどうせチラシでしょうけどね。
ひとつの例なので、ご了承ください。

こんな風に広告を打つ場所がわかれば、後はこのブログを読んでる皆さんならもう一人勝ちです。
キャッチコピーをガツンと書いて、広告で競合他社を圧倒し、あとは一人勝ちですね。

特にDRMがまったく浸透していない業界はたくさんありますから、そういうところでガツンとやればかなり強いわけです。

在庫なしで、利益率高くて、原価0円のボロい仕事っていうとみんなアフィリエイトに飛びつきますけど、サービス業も原価0円なので、なかなか悪くないものですよ。

◆参考書籍

『大富豪の仕事術』マイケル・マスターソン

ところで、キャンペーンやってたけど、終わっちゃったのかな。あのリンクはどうなったんだろう??

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