明日から使える営業フレーズ。自分の思い通りのものを選ばせるこのフレーズ!

説得の心理技術っていう本があるんですけど、その中に、私のすごい好きな営業トークがあるので、ちょっと引用させてもらいます。

売り場に行ってMP3プレイヤーを眺めていると、店員が近づいてきて「MP3プレイヤーを初めてお求めになるのですか?」と声をかけてくる。そうだと答えると彼はすかさず言う。
私は7台持っています(中略)お客様の使用目的はどういったことですか?」
※太字と中略は私がつけました。

要は、営業(説得)するときには相手に信頼させるのが大事で、この「私は7台持っています」というワンフレーズでいきなりガツンと信頼度があがるってことなんですけど、これはインパクトありますよね。
何にでも応用できそうです。

例えば、インターネット回線の営業。
「お客様のマンションでは、au光とNTTのBフレッツとケーブルTVのJcomが入っていますよ。私は家に4つ回線を引いていますが、やっぱり一番いいのはNTTの光回線ですね」
なんて言われたら、どうですか。家に4つ回線引いてるとかコンパで言おうものなら、ドン引きですが、なんとか電気のハッピを着て、こんなこと言われたらフレッツ光に申し込むしかなくなりますよ(笑)。

アパレルにしても、「私もこの服好きで、全色持っているんですけど、やっぱり白があわせやすいですね」なんて言われたら、もう白を選ばざるをえないですよ(笑)。

いろんなところで、応用のきくフレーズなので、営業の方は使ってみていただければと思います。

ちなみに営業に役立つ本は2つ。

1.説得の心理技術

2.Noといえない交渉術

これでいけます!

実は、営業販売、コピーライティング、交渉、宣伝広告、接客、社内コミュニケーション、面接などにしても、相手を説得するときに大事なことは、相手が「自分で自分を納得させる」方向に導くことにあります。それをせずに説得術の小手先のテクニックだけをマネしても、相手を本当の意味で説得できるわけがないのです。

それがどういう手段であれ「納得させられた」という気持ちが相手に少しでも残れば、相手は心の底から納得して動くことはありません。一時的に動いてくれはするかもしれませんが、二度とあなたの言うことは聞いてはくれないか、本当に信頼し合える人間関係を築くことはできないでしょう。

誰だって「うまく言いくるめられて買わされた」と思った人から、もう一度買おうとは思わないですよね?でも、もし「自分にとっていい買い物だった」、「納得の行く買い物ができた」と思えたら、、、あなたはもう一度同じ人から買うのではないでしょうか?

もしあなたが、「一度買ってくれたらそれでいい」、「一度きりの関係で構わない」と思うのであれば、それはそれでかまいません。でも、おそらくあなたはそんなことは思っていないはずです。長く続く関係を望んでいるはずです。であれば、説得で大事になるのは、相手が「無理やり納得させられた」と思うのではなく「自分で納得した」、「正しい決断をした」と思ってもらうことなのです。
『説得の心理技術』

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