起業をしたら自然と人脈ができる~起業と人脈作りの関係

私は事業ごとにパートナーを変えているのですが、そうすると、「よくもまあそんなに知り合いがいますね」と言われるのですが、これは私の知り合いではなく、どこからともなく人が現れ、「こんな案があるんです。よかったら一緒にやりませんか?」と誘われるのです。そんなバカな話あるか!とお思いかもしれませんが、これが本当なのです。

誰でも起業してみたいと思うもので、私がちょっと「hehe,今日も5万円儲けたぜ、ボロいボロい」と笑っていると、「私も起業しようかなあ」とぼやく人がいます。ほかにも飲み会で「おれたちで起業しよう!」と叫んでいるサラリーマンもよく見かけます(明日には忘れてしまっているのでしょうが)。つまり、起業とは誰しもが夢をみることのひとつなのです。

そこで、仲良しの同僚に「キミ、なにか起業してみないか」と誘ってみたとします。「なにか」ではなく、具体的に、例えば、海外でしか売っていないオススメのサプリメントがあるからそれを売ろうやともちかけたとします。「おお、いいね」と同僚。彼らは果たして起業するでしょうか。答えはノーです。言ったほうもそのくらいわかっていますから、「もうテナントは準備した。今月中には退職届けを出しておいてくれ」とは言いません。起業はこのように、なかなか実現されないのです。

ところが、この起業が誘えば、かなりの確率で実現してしまう人たちがいます。
それは、もう既に起業している人です。彼らは既に起業をしているので「やろう」と言えば、明日にでも、「じゃあどうしようか」という具体的な話になります。
ここがミソなのです。

既にビジネスをしているから、新しいビジネスに誘われる

例えば、私と会社員のA子と女優志望のB子が飲みにいったとします。B子がいよいよ女優じゃ食っていけそうにないということで、「ちょっと起業でも…」と考えたとします。そこで、A子に「私たちも起業でもしようか」ともちかけた場合は、B子は起業する気はありません。会社員を誘っても断られるに決まっていますし、A子はそもそもB子のように切羽詰っていないからです。もし本当にB子が起業したければ、私と二人きりで「個人的に話がある。今回はA子は抜きで二人で話をしたい」ともちかけるのが普通でしょう。
こうして、私のところには、真剣に起業をしたい人だけが集まってくるのです。

人脈がないから起業できないは間違い

つまり、先に起業をすることで、私がたとえ何もしていなくても、自然と「起業の話を持ちかけるならあいつだな」ということで、起業志望の人が集まってくるのです。こうして、起業してただぼーっとしているだけで仲間は集まってくるのです。その仲間が役立つかはさておき、少なくとも資金の半分でもだしてくれるならそれだけでも充分でしょう。私の長い経験(?)から言わせてもらうと、金を出さないやつはダメです。「じゃあ明日100万振り込んで」と言ったときに、飛び上がって、「今すぐ振込みます!」という人でない限りパートナーは組むべきではありません。「後でいいよ」とかのんきなことを言っていると事業ははじまりませんし、なかなかはじまらないと、こんなところに投資するなんて冗談じゃないとパートナーもそそくさと逃げていきます。こういう人は本気ではありませんから、友達だとかそういうことは関係なく、起業の申し出を受けたらまず「金を出せ」と言うべきでしょう。私は無料でできるビジネスだろうが、まずは相手に金銭の支払いを求めます。それが1万円だろうが5万円だろうが、払わない人は払いませんし、支払いがなければそのビジネスはその瞬間に解散なのです。だいたいこれから起業しようという人が1万円札一枚も出せないのでは、やる気を疑うほかありません。

パートナーは胡散臭くてもいい

ビジネスパートナーを組むとき、どんな本にも信頼できる相手と……と書いてありますが、信頼できない相手でも問題ありません。ビジネスにおける損失とは金銭の損失です。例えば、ビジネスをもちかけられて、100万円出資したところ、100万円がなくなったところで、その損失は100万円でしかありません。ですから、消えていい金額を常に投資したらいいのです。また、胡散臭い人の中にはビジネスの内容を教えてくれない人もいます(この時点で相当怪しいですが)。そういうときは、投資額とバランスを考えながら、手を引くか考えたらいいのです。例えば1万円~5万円くらいであればパチンコとそう変わりませんから、5万円預けて、用があったら電話して!でもいいですが、あなたにとって5万円が単に消えるのではこまる、せめて何があったのか知りたいというのであれば、いろいろと聞いてみるべきでしょう。発想として大事なことは、転んでもタダでは起きないことです。何百万損しようが、これが学習にかかったお金だと思うことが大事です。5万円出資して、何の学習もないのでは意味がありません。5万円出資した以上はパートナーが詐欺師であっても、収支でプラスになるようにその詐欺の手口を覚えるなど、色々とやることはあります。生活は怠慢でも、起業家はお金に怠慢であってはいけません。職業的ギャンブラーがみなノートに収支をつけているのと同じで、お金がほしいなら怠惰であってはならないのです。

ともあれ、起業には最低限の知識が必要です。手続き的な知識ではなく実践的ノウハウです。
例えば、商品がよくても売れなければ意味がないとか、何よりもターゲットとマーケティングだとかそういったことです。
起業を志すのであれば、いまのうちに本の1冊くらいは読んでおくといいでしょう。

もしあなたが起業家として成功するための現実的な方法やプロセスなどを学びたいのであれば、是非この本を読んでみてください。

ビジネスに活用できるアイディアが
たくさん詰まっています。

・これはモチベーションを上げるための本ではありません。
・理論だけを覚えて、知識を増やすだけの本ではありません。
・「いい話を聞いた」と、それだけで終わる本ではありません。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ

Get Adobe Flash player Plugin by wpburn.com wordpress themes