資格をとろうとしているあなたへ、1分でお得な資格がわかる雑感

近いうちに、不動産会社をやろうと思っています。
とはいえ、まともにやろうとしたら、ものすっごいお金がかかるので、ちょいと人の経営に絡むだけです。
そこで、宅建が必要になるのですが、誰も宅建を持っていないので、「宅建を取った人に不動産会社ごとプレゼント!」というむちゃくちゃな計画を立てて、従業員全員で受験します(受験料&勉強代全部実費)。
見事合格した人は、社長なり、儲けのn%をもらえるという企画です。
10人受かったら10人社長の会社です(笑)。

役に立つ資格はどれだ

さて、世の中、資格をとろうと思ってる人もいるのではないでしょうか。
私が思うに、一番役に立つ資格はたぶん宅建です。一番役に立たないのは司法試験ではないでしょうか(笑)。
まあ全部の資格の中でいえば、一番役立つのは明らかに運転免許ですが、それは除きます。ちなみに、私は最近、運転免許を取りました。

簿記は、持っていればそれなりに役に立つし気持ち程度に就職に有利ですが、基本的には簿記2級以上のみ募集みたいなのは見たことがありませんので、TOEICぐらい役に立たないと思います。TOEICも基本的には役に立たないでしょう。
簿記も英語も大事なのは実務ですので、決め手にはなりません。
たしかに、経理も英語もできれば、役立つ社会人にはなりますが、それらは他の能力でカバーできます。
英語が全然できなくても、外国人とジェスチャーでコミュニケーション取れる人は、TOEICのスコアが5点でも特に問題ありませんし、簿記のボの字も知らなくても、Excelと数字に強くて、勘定奉行(会計ソフト)を弾丸のような速さで打ち込むOLがいたら、いまさら簿記を取れなんて言われないでしょう。

ところが、宅建だとか弁護士だとか教員免許というのは違います。
これがないと、そもそも仕事をしたらいけませんから、運転免許と同じで持っていないと話になりません。
運転できるからドライバーさせてくださいでは雇えないのです。

したがって、勉強するのであれば、「それがなければ、そもそも仕事ができない資格」を選ぶといいです。

資格の難易度一覧

で、大ざっぱに難易度が気になるでしょうから、私が適当にランク付けしておきます。
目安にしてください。

簿記3級 ★
警察 ★
宅建 ★★★
行政書士 ★★★★★
地方上級(公務員)★★★★★★
国家公務員Ⅱ種(大卒官庁職員) ★★★★★★
税理士 ★★★★★★★
国家公務員Ⅰ種(キャリア官僚) ★*10
司法書士 ★*30
公認会計士 ★*30
不動産鑑定士 ★*30

だいたいこんな感じです。行政書士がぎりぎり1年の勉強で取れる試験。そこから先は1年以上かかると考えてください。
じゃあ何年あれば取れるって?
5年やる人もいれば、10年やる人もいます。そこから先は才能と努力とセンスです。
司法書士なんて15回受けてる人だって平気でいます。

私が以前、司法書士の先生と飲みに行って、ちょっと話が盛り上がったので、「何回くらい試験受けたんですか?」と聞いたら、「22回受けました」と言われました(笑)。難関資格となると、もはや修羅の世界です。

ですので、現実的に考えて、税理士、行政書士までではないでしょうか。会社員やりながら取れるのは。
ちなみに、税理士と宅建は抜け道があって、宅建は宅建講習というのを受けたり、不動産屋で働いてたりすると、5点ボーナスがもらえます。これは大きいです。50点満点で37点くらいが合格のところを32点でいいわけですから、難易度はウンと下がります。
税理士なんかはもっとオイシイのがあって、税務を大学院とかで勉強してれば無試験で取れたりします(このへんは正確じゃないです、興味ある人は調べてください)。こういうのはどんどん利用したほうがよくて、勉強って想像以上に大変ですし、勉強にもお金がかかりますから、まとめて学校行って、ラクにとったほうがいいです。

公務員になるのは簡単?

この表だけ見ると、公務員が簡単そうに見えるかもしれません。
全然簡単ではありません。
公務員試験というのは、面接を受ける資格なのです。
この試験に受かって、やっと面接を受けれるのです。

たとえていうなら、この試験は宝くじを買うための300円のようなものです。
買ってから当たるかどうか決まるのですから、この先にもうワンステップあるのです。
面接が苦手な人はもちろん一生受からないでしょう。

また、公務員は年齢も関係がありますし、年齢の制限もあります。
中央官庁(国Ⅰ)は、大卒(新卒)であれば、半分くらいは東大生(法学部でなければ東大生にあらず!)でしょうし、新卒以外の受験生はだいたい大学院生です。そういう中で、ボンクラ大学を出て、一所懸命、国家公務員試験の勉強をしたところで、記念受験を受ける資格を得られるだけです。意味ないからやめましょう。あと人気の官庁は半分くらい司法試験持ってたり、人智を超えたのがそのへんにウロウロしています。風来のシレンでいえば、99Fです。まわりの受験生はみんなLv3なので赤くなっています。

最後に、警察官は漢字テストなので、同じ公務員でもめちゃくちゃ簡単です。
公務員はみんな同じ給与なので、地方上級の公務員と警察官は同じ給料です(学校の先生も)。
手当てがある分、警察官のほうが高いくらいです。
体力に自信があって、体育会系な感じが苦手でないなら、ぜひチャレンジしてみるといいでしょう。
給与面と仕事内容で見た場合は、日本にある無数の職業の中でも有数のお得な職業ではないでしょうか。
私は絶対嫌ですが。

おすすめは税理士

なんでもいいなら、おすすめは税理士です。
基本的に食いっぱぐれはありませんし、税理士は人が多すぎるので完全に実力世界です。
あなたの腕がよければ独立して大儲けできます。
しかも、普通はそこで終わりですが、税理士として本当に腕がよければ、伸び盛りのベンチャー企業にきっと誘われます。
昔、ライブドア事件でほりえもんと対立してた宮内さんっていましたけど、あの人も、もともと税理士でほりえもんが頼んでたんですよね。そこで優秀だから自分の会社に誘ったわけです。まさかこんなことになるとは思わなかったでしょうけれど、宮内はきっとものすごく優秀な税理士だったのでしょう。

実は、私もいま頼んでる税理士さんがものすごく優秀な人ですので、大儲けしたら声をかけようとひそかに思っています。
そんな感じで、税理士さんは声がかかりやすいので、おすすめですね。

逆に、優秀な弁護士とか行政書士であっても、あんまり企業から声がかかることはないと思います。
だって、別にいたからって利益があがるわけでもないし、どうしても書類作るひととか、困ったときに使えばいい人になっちゃいますからね。

それでは、また!

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ

Get Adobe Flash player Plugin by wpburn.com wordpress themes