【ステータスがほしいなら!】トップ企業社員と中小IT起業家はどちらがステータスあるの?

こんな質問を発見。
せっかく社長で、しかも手がけてる事業数は多いほうなので、なんかこういうの答えてみようかなって思います。

トップ企業社員と中小IT起業家はどちらがステータスあるの?(笑)
難易度、地位、知性、尊敬、安定性、名誉より医師学者弁護士などの先生職は除いたらどちらがましですか?
http://qa.itmedia.co.jp/qa5510857.html

これね、私はトップ企業の社員だと思うなあ。

自己紹介するとき、「会社の社長してます」っていうより、「マッキンゼーで働いてます」とかのほうがカッコイイものね。
合コンでも、「社長してます」なんて絶対嫌だもん。なんかバカそうだし、品もなさそう。これが「博報堂で働いてます」とか言われたら、低学歴の人なんかいないから、最低限の教養は担保されるし、給料も高いし、いいことづくめですよ。キャー素敵とは、まさにこれ。

ステータスっていうのは基本的に与えられるものなので、与えられる元がすごくないといけない。
つまり、IT起業家で、あいつはすごいって言われるには、その起業自体が有名ですごくないとダメなんですよ。
だから、社長でかつ高ステータスを求めるとき、その会社はものすごく大きなものにしないといけない。これは大変だ。
その点、一流企業はまだ簡単ですよ。社員も多いし、枠が全然違う。だからステータス狙いであれば、私は一流企業がいいと思う。

じゃあ起業家は、会社員に対して、何が優れてるかっていうと、ふたつですよ。

快適さと所得。

自分の会社なんだから好きなようにしたらいいし、儲けは全部給料みたいなものなんだから、年収1000万とか2000万なんかすぐですよ。来年には所得の桁がひとつあがるかもしれない。それが起業なんですよ。でもそういう世界でステータスを求めようとしたら、会社を大きくしないといけない。大きくするのは付き合いたくない人とも付き合わなきゃいけないし、大きな借入もしなきゃいけないかもしれない。自分の利益なんか度外視で、どんどん投資に回していかなきゃいけない。そんなことしてたら、会社員と大して変わらない。大きなビジネスをしたらいなら、総合商社でも働けばいいじゃないかと思うんですよ。

起業のメリットは、自分がこのくらいの規模でやりたいなって思った規模でできることだと思うんですよ。
従業員10人、年商は1億円の小さな会社。営業利益は3000万くらいあって、そのうちの半分は自分のもの。残りは適当に分配する。それだって、かなりの所得ですよ、こういうのが起業のメリットだと思うんですよ。

無理して、顧客視点とか持たなくていいんですよ。自分だけ、こりゃ儲かったワイ、わっはっはって笑ってたらそれでいいんじゃないですか。

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