WEB集客とSEOとキーワード選定について

WEBで何かしらの事業をやるとき、集客の方法というのは、1.広告 もしくは 2.SEO施策による検索からの流入というのが考えられます。
今回は、タイトルからもわかるようにSEO施策についてお話しますが、はっきり言って広告の効果はほとんどないと言ってもいいでしょう。
アドワーズのような知識を必要とするものはマシですが、アドワーズを攻略するのに必要な知識と今回お話しようとするSEO施策はかなりの部分が重複しますので、必要十分でしょう。

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1.SEOの秘儀はキーワード選定にあり

SEOというと、「xxx」というキーワードで何位です!!みたいに言われますが、それはぜんぜん意味がありません。例えば、「不老不死」で一位になればアクセスは増えるでしょうが、その結果、一体何人が買うのでしょうか?それよりも「不老不死 定期購入」で検索をしてる人のほうがずっと購入意思が高いですね。
SEOというのは究極のところ、商品を販売するためにするわけですから、そもそも購入意思が高いキーワードを選定をすることに意味があります。

購入意思が強いキーワードというのは、複合キーワードになります。
そもそも、単発キーワードでみなさん検索するでしょうか?
例えば、これからマッサージにいこうかなと思ってる人が、「マッサージ」と検索するでしょうか?普通は、「マッサージ 渋谷 2980円」とか検索しますよね。「マッサージ」のような単発キーワードで調べる人は、wikipediaの解説を読みたい人だけです。購買意思は皆無です。

そして、「マッサージ 渋谷 2980円」というキーワードは、複合キーワードなので、必然的にライバルが減り、対策が簡単になります。自作自演のバックリンクなんかしなくとも、titleタグにでもいれておけば充分でしょう。SEOというのはつまるところ、他のサイトよりも上位表示されるかどうかです。喩えて言うなら、あなたのいるクラスで一番の学生が45点なら50点とれば充分なのです。

さて、それでは、その購入意思の高いおいしいキーワードはどうやって調べるかという問いに必然的に問題は変わっていきますが、それを考えるのがマーケティングなのです。
したがって、「SEOやりますよ!キーワードは何ですか??」みたいな営業マンはキーワード選定の重要さを毛ほどもわかっていないのです。すぐにバケツで水をかけて追い返してやりましょう。

2.狙ったキーワードで天井が決まる

それでは狙うべきキーワードが決まったとしたら、そのボリュームが決まります。
そのキーワードでベスト3に入ったら(1位にこだわる必要はなにもありません)、そのキーワードで検索する人の1割~3割はアクセスがあると思っていいでしょう。
1日に1000回検索されるキーワード(月間で3万回ですね)なら、100~300アクセスが見込めるということです。
そして、そのうちの1%くらいが購買に至ります。1%というのは通販サイトの平均点な購入率です>CV率という
そうすると、だいたい1日1個くらいは売れそうだなと予想が立ちます。

そこであらためて胸に手を当てて、この商品は、果たして普通に売れるだろうか?と問いかけてみます。
客観的に(正確に記述すると”間主観的に”)価値があるだろうかと自問してみるのです。
私はここでさらに/10をします(10で割ります)。
どうしてかというと、私が扱うのはたいがいインチキ商品だから購買率は低いと読むわけです。
もちろんバカバカ売れるだろうというものであれば10倍かけてもかまいませんが、1%という数字は、相当まともなものの場合なので、10倍というのはものすごい商品です。

さて、私流にさらに1/10することを考えると、1日に0.1個売れる計算になります。一ヶ月に3つくらい売れるんだなと予想できます。一ヶ月に3つでは絶望的な数字ですが、1個売れたら2万円儲かって、特に広告費もかけず、手間もかからないなら、月に6万円の収入が見込めるわけですから、個人レベルでは充分に生活の足しになりますね。少なくともアフィリエイトやるよりはずっと割がいいでしょう。

例えば、二束三文の紙切れを売るだけとか、あるいは恋愛相談のような無形のサービスを提供したりするなら、これくらいの売れゆきでも大成功です。ましてや、インチキな掛け軸を300万で売るなら月3つでボロ儲けです。マッキンゼーの社員よりも多くの年収を得ることができます。

何にせよ、このように計算することで、売れても(よくて)100個くらいだろうなとか天井が見えてくるわけです。逆に月間検索キーワード300くらいのボリュームではせいぜい月に1個くらいしか売れないことがわかります。粗利50万くらいあるならともかく普通の商品では厳しいですね。ただし、そういうニッチなワードで勝負する人はほとんどいませんから、そこで勝負をしてズバッと50万の商品を売ってしまえばいいのです。天井がわかることで、商品の性質がきまります。月に1人だけ、粗利50万なら、つきっきりでサービスしてあげたっていいんです。

粗利を爆発的にあげる方法

コカコーラを30万円で売ることはできませんが、コカコーラの口移しを30万円で売ることは可能です。コカコーラはよそで150円で買えますが、口移しは他では売ってないからです。
したがって、あなたの商品を検索して他でも売ってるなら、基本的に粗利をめちゃくちゃ高く設定することは難しいといえます。
そこで既存のものを強引にオリジナルにする必要があります。どうやってやるかは商品ごとに戦略がありますから、ここで意味のない抽象論は語りませんが、根本的なニーズを理解することです>これぞマーケティング

例えば、月額3000円のウォーターサーバーがあったとします。これを月額3万円で販売したい。それではそのために配達員をみんな超イケメンにしたらどうか…と考えてみます。
この場合、水を飲みたいというニーズではなく、ウォーターサーバーなんかなんでもよいという顧客の考えにスポットをあてています。このように根源的な欲求はそもそも存在せず、顧客はなんでもよいと思ってるというところを攻めることもできます。ほしくもないのに買うものというのは実はあって、例えば消火器とかがそうです。こういうものは販売員の容姿が大事だったりします。生命保険のお姉さんがミニスカートなのも、生命保険の顧客対象となる男性会社員はそもそもそんなものをほしくもないわけですからミニスカートで釣るわけです。このようなほしくないものには、キャッシュバックなども有効です。キャッシュバックがつくものはほしくないもの、もしくはどこでも売ってるものが多いですね。ルイヴィトンのハンドバックにキャッシュバックはつかないわけです。

話が逸れましたが、例えば、男性向け香水を販売していたとします。香水を購入しようとしてる男性の半分はモテようと思ってるわけですから、原価1000円の一般的な香水を10万円で販売するためには、モテるためのなにかを提供すればいいわけです。例えば、この商品はブルガリの香水で、そのへんに売ってるものと同じですが、価格は10倍します。その代わり、モテるエキスをいれておきました。このエキスはにおいがしないので、他の人からはただのブルガリの香水だと思われるから大丈夫です…のようにするのです。そうすれば10万円で買うかも……しれないですね。

以上より、マーケティングの真の目的とマーケティングとは何かがわかってきます。
顧客の真の欲求はいったい何なのか、また、もっとも購買意欲の高いキーワードは何か(=効率のいいキーワードはなにか)。これさえわかれば、せっせとバックリンクを集めたり、Twitterでおもしろいことを言って炎上させる必要もないのです。本当に買いたいお客様に、僅かな在庫の商品を、ぼったくり価格でうる。まさらにフェラーリです!

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つまりですね、集客なんかしなくてもいいんです。
買う人だけ集めればいいんです。サーバーの負荷もないし、これが一番だ!
月50万も稼げれば充分でしょ。

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お知らせ

当初、私はダイレクト出版の本を売るために、このBlogをはじめましたが、最近ではダイレクト出版がアフィリエイトリンクをすべて他のURLにかわるという惨い仕打ちによって、今まで書いた記事の価値がなくなってしまいました。
ダイレクト出版を擁護しておくと、そもそもメールでの宣伝を前提にしている会社なので、私みたいなBlogでの紹介はあまり念頭になかったのかもしれませんし、ダイレクト出版からの告知もきちんとありました。だけど、blogのURLをいちいち切り替えるなんてバカらしいですし(そもそもほとんど売れてない、稼ぎだけでいえば横に貼ってるinfotopのほうが儲けてる)、私としてはかなりどうでもよくなりました。

そこで、せっかくこうしてスモールビジネスについて書いているわけですから、何ていうか、読者のみなさんとお友達になれたらなと思います。
会って、飲みにいこうという気は、さらさらありませんが、既に何人かTwitterでフォローしてくれたり、一緒に何かやろうという話になったり、仕事を依頼してくれたり、メル友になったり、とじわじわとお金を前提としたお友達が増えてきています。ろくに記事も読まずにメールしてくる出会い厨みたいのはいりませんが、ちょっと記事を読んで、おおむね同じ考えだなと思う人はメールでもツイッターでも何でもいいのでコンタクトをとってください。>なおメールは問い合わせフォームにおくれば私に届きます
おいしい話であれば投資にものりますが、あまり興味をもてないものばかりでいまだに投資案件にのったことがありません。詳細は会ってから…なんて話になりません。興味があるから会うのであって、興味をひく投資案件を先に見せなければ、だめです。まあ人に投資するくらいなら、まだまだ貧乏で若いので自分でやろうと思ってますけど。要は、友達ほしいってことです!お待ちしてます。それでは~。

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